2012年の開始以来、長い間ご視聴いただき、ありがとうございました。
アーカイブへのアクセス方法や、新しいラジオ番組をご案内します。
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コピーライターって結局なんなんだろう?そしてこれからどうなるのだろう?


あの名作はどうやって生まれたのか?坂本さんの考えた道筋をたどる。



3人目の師匠は塩崎秀彦さん。CMプランナーについたことで開けたコピーの道。


2人目の師匠は木村透さん。「狙いのない言葉を書かないでください」の教え。


1人目の師匠は大八木翼さん。その「ザ・師匠」ぶりとは。


意外にもフツーの学生だったという坂本さん。どんな学生時代だったのでしょう。


電通をやめた理由、社名が「ワトソン・クリック」になった経緯、
9年たった感想など。最終的に独立を決意させたある出来事とは?
佐々木宏さんに猛反対された、もうひとつの社名候補とは?


「刺激は2個あったほうがいい」。中治さんは仕事のかたわら年1回のペースで
劇団の公演を続けていらっしゃいます。内容的に似ているようで、仕事と演劇は
全然違うのだが、ただ1個だけ仕事に役立ったこととは?


第5回は、日本食研(晩餐館)、KINCHO(サンポール)といった連呼型(右脳刺激型)の
CMについて考えてみました。オリエンシートの内容をお得意先と一緒に整理することは
とても大切。訴求ポイントをしぼることに関して、日清紡の企業広告の話も伺いました。



第4回では、スターの起用について伺いました。象印の岩下志麻さん、
カラカリベビースターの地井武男さん、ワンカップ大関の田村正和さん
(相手役にジミー大西さん、小沢健二さん、中島みゆきさん)のお話などなど。
たっぷりお楽しみください。


知り合いを呼んで出演してもらい「偶然良くなる」。そういう面白さが
あることを堀井組で学んだ中治さん。選りすぐりの中高年から発せられる
奇跡のアドリブ(関西電気保安協会)。ある意味「プロ素人」である
山崎隆明さん(現ワトソン・クリック)夫妻が出演したCMの話など。


(雑談除く)打ち合わせの時間は30分! 堀井博次さん、田井中邦彦さん、
石井達矢さんの仕事ぶりを間近で見ることができた大阪時代。
師匠、先輩からのダメ出し、クライアントからのダメ出し、
幸運なダメ出しの数々が中治さんを育てました。


現場に行く時も自分だけ。「7月1日に配属されて8月にはCM納品してた」。
贅沢なのか? スパルタなのか? 中治さんのクリエイティブ1年目は
おそるべき促成栽培でスタートしました。


五明さんから森田さんに質問が。
そこから昔の話、今の話、そして将来の話まで。
明るくも熱い森田ビジョン(笑)とは?


若手コピーライターと仕事することが多い森田さん。
ラジオCMを通じて若手を伸ばす手助けをしたい。
そんな、愛情あふれる森田スピリット(笑)を味わってみてください。


ラジオの関西弁は、ずるい。
キレとあたたかみを両立させてしまう関西弁を、プランナーとしてもディレクターとしても駆使する森田メソッド(笑)。 必聴です。


2回目に引き続き、企画の話からはじまり、再びディレクター・森田さんの話に。
コピーライターとどういうふうに向き合うか。森田フィロソフィー(笑)をお楽しみください。


毎度のようにACCでたくさんの受賞をされる森田さん。
コピーライターとしての目のつけどころや、使う道具の話まで。
変幻自在な森田ワールドをお楽しみください。


コピーライターとしてだけでなく、ラジオCMディレクターとしても活躍する森田さん。
収録現場で原稿の力を最大に引き出す、通称「森田マジック」について聞いてみました。


これからどのようなコピーライターになっていきたいか伺いつつ、TCC新人賞(当時は「何だそれ?」)受賞当時の思い出など。
ビッグフェイス森田さんについてきてもらったTCC総会。謎の団体TCCについての感想、そして、グランジの新しいネーミング候補が決まりました(笑)。


五明さんとTCC同期の渡邊千佳さんが収録に参加。
少し時代はさかのぼり、五明さんはなぜ吉本に入ろうと思ったのか伺いました。
NFC養成所でダンスの授業がきつくて最初の相方がやめ、組んでは解散、組んでは解散、2005年に今のメンバーでグランジに。
トリオ名はこの先も「グランジ」で良いのか、という検証を。
ネタを書く時、ウケなかった時の言い訳などについて。


東京ガスの現場がむちゃくちゃ面白かったので、ラジオの仕事を増やそうと思い会社に相談したら「自由にやって良い」とのお返事。
その後もいくつかの仕事を経験しましたが、自分で演出ができない現場ではさまざまな葛藤が...。


初めての仕事で7本が見事採用に。声の出演には、吉本の後輩や俳優部の方に出てもらい、演出も自分で。
澤本嘉光さんからの声掛けで、トヨタPASSO-1グランプリにも参加。
芸人コピーライターか、コピーライター芸人か?
新しいタイプのコピーライターが誕生しました。



2016年TCC新人賞を受賞された五明さんは、吉本の人気お笑いトリオ「グランジ」のメンバーでもあります。現役の芸人さんが、どのようないきさつで東京ガスのラジオCMを書くことになったのか!?(五明さん、ふだん舞台で喋ってらっしゃるだけあって声がいいですね~)。


2016年11月6日、渋谷ヒカリエにて開催されたトークイベント、TCC年鑑2016発刊記念イベント「おこしやす」。
テーマは「愛される言葉」。
今回で最終回です。
会場からの質問タイム。
どんな問いと答えでしょうか。
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2016年11月6日、渋谷ヒカリエにて開催されたトークイベント、TCC年鑑2016発刊記念イベント「おこしやす」。
テーマは「愛される言葉」。
「スペックは敵じゃない」。
何のことかわからないかもしれませんが大切な話です。
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2016年11月6日、渋谷ヒカリエにて開催されたトークイベント、TCC年鑑2016発刊記念イベント「おこしやす」。
テーマは「愛される言葉」。
仕事の中で「手紙を書く時」がある。
それは、どんな時か、のお話です。
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2016年11月6日、渋谷ヒカリエにて開催されたトークイベント、TCC年鑑2016発刊記念イベント「おこしやす」。
テーマは「愛される言葉」。
今回のテーマは「歌もの」。
あのCMソングの歌詞にまつわるお話です。
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2016年11月6日、渋谷ヒカリエにて開催されたトークイベント、TCC年鑑2016発刊記念イベント「おこしやす」。
テーマは「愛される言葉」。
今回は「コピーの神様」について語っています。
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2016年11月6日、渋谷ヒカリエにて開催されたトークイベント、TCC年鑑2016、発刊記念イベント「おこしやす」の模様を6回にわたっておとどけします。
テーマは「愛される言葉」。
パネラーは、2016年にau「三太郎シリーズ」でTCCとACCのグランプリをW受賞した篠原誠さん、大塚食品「MRTCH」でTCC賞、アキタの「きよら」でTCC審査委員長賞とW受賞された福部明浩さん、司会は、長崎バスのシリーズ広告でTCC最高新人賞とTCC 賞をW受賞した渡邊千佳さんです。
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自身を「ポンコツだった」と振り返る渡邊さん。どのように悩み、成長していったのか、お話ししてもらいました。



長崎バス以外にも、面白い仕事がたくさん。
そんな九州の仕事をお話ししてもらいました。



長崎バス広告の誕生秘話を、当時を振り返りながらお話ししてもらいました。


学生時代から九州時代まで、どんなコピーライター人生を送ってきたのか、お話ししてもらいました。


賞を獲って何が変わったのか、変わらないのか、ざっくばらんにお話ししてもらいました。


自分はすごい人ではない、という西村さん。
でもそれが、すごいコピーを書く秘訣でもありました。


新聞とテレビそれぞれで、コピーはどう機能する?
西村さんの考えを語っていただきました。


西村さんの考える、コピーを書く時に大事にすることとは?
実際の仕事を例に語っていただきました。


西村さんにとって転機となった仕事のお話。
あの名作が生まれたお話でもあります。


歴史に残る数々の広告を生み出してきた西村さん。
ご自身の記憶に残っているのは、あんな広告やこんな広告でした。


どうしてコピーライターになろうと思ったのか、西村さんに聞いてみたところ、意外な答えが・・・。


つねにミーハーでいたい。「今はヤフーニュースとグノシーとスマートニュースとラインニュースくらいしか見ていないが...」とおっしゃる佐々木さん。
「佐々木さんは7人ぐらいいる」と(たぶん)岡康道さんに言われたが、自分の中にいないキャラクターの人間になってみるために、佐々木さんが意見を求める秘密の「シンクタンク」とは!?


もともとテレビディレクターになりたかった人間。
「わかった!佐々木さんは広告界で『テレビ』をやってるんだろうね」と佐藤可士和さんに言われた。
いろんなコーナーがある番組をつくっているような感じ。テコ入れの仕方も番組っぽい。記者発表が大好き。可能なかぎり自分で手掛ける。


自分が言ってることに飽きてきちゃう。人がメモなんか取りだすと、わざと違うこと言ってみたり(あまのじゃくだから?)。
「90%はトンチンカン」と還暦の会で福里さんに評されたが、我ながらそうだろうな...と思う。原稿がナイ感じの人生のすすめ。


※開始直後にノイズが入ってしまい、聞き取りづらくなっています。大変申し訳ございません。
45秒の部分は「佐々木さん、長いコピーを嫌わないでください・・・」
55秒の部分は「すごく長いセリフを書いていらして・・・」となります。

ご自身の「ダメ。ゼッタイ。」も「ボス、飲む。」も、「そうだ 京都、行こう。」も、
国井美果さんの「一瞬も 一生も 美しく」も・・・。5秒しかないんだけど急いで言ってくんない?というような「ふつうの言葉じゃん」という言葉が機能する例をたくさん見てきた。商品名はキャッチフレーズに入れちゃったほうがいいんじゃないか、というトライをしていた時期もある。


仕事が早い。暗いけど、面白い。人にさんざんしゃべらせといて、「なくはない」と思ったところのメモだけとって、翌日になるとちゃんと15、30に入ってる企画ができている...。「できる若手」の思い出、若き日の福里真一さんの話をたっぷりと。


佐々木さんを見出してくれた大島征夫さんのように、無名の人をひっぱりあげて開花させる! みたいなことをマネしてみようと思うが難しい。
できるのは「ある程度認められた人をうんと伸ばす」こと。
KDDIの仕事における澤本さんのコピー「伝わってる?」は、
JUST DO IT.に匹敵するコピーだった。企画の中に言葉が生きている人は信頼できる。


転校が多かった小学校時代。お父様を若くしてなくされたこと。
「偉人伝」をよく読んでいた佐々木少年は、「小さい頃かわいそうなことがあった人は偉人になっている」という自分なりのポジティブシンキングでパワーアップ。逆境を気に病まない性格は、広告の仕事でも得をしていると思う。


本番組をサポートしているキクタスが、ポッドキャストを配信している各界のトップランナーのみなさんをお迎えして、「人生を変えるポッドキャストの聴き方・使い方」をうかがいました。


「そうですね」より「そうかなあ」。"あまのじゃく"だと自分で認識したのは、ある宣伝部長との出会いがきっかけでした。
―皆さまから寄せられた佐々木宏さんへの質問を次々ぶつけていきます。


TCCはどこへ向かっているのか。団体で考えるのではなく、
自分に何ができるのか、会員個人で考える。
秋山さんから会員へ望むこと。そしてスペシャルコンテンツとして、
「時代なんかパッと変わる」のボディコピーを
秋山さんご自身による朗読で収録させていただきました。


「これは、意見としては、とてもピュアなことを言っている」
今回は、ネットで話題になった、2016年の応募ポスター、TCCへの意見について、秋山さんはどう思われるか、お話を伺いました。


1968年のコピー年鑑、審査経過に「コピーライターの層は厚くなっている。この繁栄を大切にしたい」と30代の秋山さんは書いた。TCC誕生から、秋山さんが会長になって実現したかった3つのこと。


「明日までに」と渡された最初の仕事は新聞10段のボディコピーだった。
秋山さんの最初の師匠と、いまの師匠について。
そして、一倉さんのサントリーのコピーについてうらやましいと思ったこと。


東京タワーができた年、就職が決まっていたTBSでは、
営業職につくしかなかった。
他では聞けない秋山さんの就活とライトパブリシティに入るまで。


幼い頃、家の近くに米軍のベースがあった。
アメリカ映画に出て来るGEの冷蔵庫に 憧れていた。
秋山さんのアメリカへの思いと原風景が明らかに。


ついに最終回!トップランナー三人は「ソーシャルグッド」に、どんな姿勢で向き合っているのか?
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いよいよ核心。「ソーシャルグッド」をテーマに三者三様の持論が展開し始めます。
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ソーシャルグッドの最前線を走る三人が、それぞれが考える「いいコピーとは何か?」について語り合います。
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日下さんが提唱する「広告を面白くするクリエイティブ原理主義」とは?
(一部音声に乱れがありますがご了承ください)
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新世界市場、文の里、伊丹、女川etc.実際に展示されたバラエティ豊かなポスターについて日下さんが自ら解説します。(一部音声に乱れがありますがご了承ください)tcc175.mp4

広告界のみならず世間に大きな話題をよんだ日下CDによる「商店街ポスター展」の概要をご紹介します。tcc174.mp4

(前回に引き続き)都築徹氏が東海テレビのキャンペーンに大きな進化をもたらした「節目」について語ります。
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(前回に引き続き) 都築徹氏がTCC賞・ACCグ ランプリに輝いたシリーズCM制作の「核心と裏側」について語ります。
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東海テレビのキャン ペーンにおけるCD・ コピーライターとして注目を集める都築徹氏が、報道を超える「事実」の伝え方を語ります。
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TCC年鑑2015発 刊記念イベント「おこしやす」で開催された限定スペシャルトークイベントの模様をお送りいたします。
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最終回は広告業界を目指す若い方へのメッセージと、福部さんファンのためのプライベートインタビュー。なんと虫歯が1本もない(でもお菓子は好き)。じつは絵本作家でもある。なぜか裏ドラがよく乗る。「岸和田少年愚連隊」につづくおススメは「映画 麻雀放浪記」。
この人いいな、と思われるためには、まず自分が好きなことにどっぷりはまり、その上でその事象を分析できる引いた視点を持つことが大切です。


エドウィンのお仕事と、ファッションの広告について。マス商品はどんどんユニセックスになっていくがそれに抗ってみるというか、男と女は違っていたほうがいいのではないだろうかと思っている。


2014年を席巻した「壁ドン」やオタ芸などを登場させた日清カップヌードルのCMができるまで。「hulu」他、芸人さんを起用したCMについて。福部さんの「面白CM」のバックボーンになっている漫画や映画とは。


(カロリーメイトのような)直球も好きだが「自分」が出ていると思うのはギャグ路線。MATCHは炭酸飲料の中で「高校生のいちばんになろう」というコンセプト。青春の時飲んでたものを人はオトナになっても飲むものだから・・・


カロリーメイト「とどけ、熱量。」も実は受験がテーマだった。ADと、なんか僕たち毎年学校の撮影してるね...と。帰るのもダルくなるような深夜3時4時の打ち合わせ・・・あの沁みる歌はこうして選ばれた。


第一回に続き、大貫卓也さんの偉大さについての話。2年連続でTCC賞を獲ったZ会の仕事は、入社して間もない頃に担当した仕事で、「大学受験」もまだそんなに遠いことではなかった。中学、高校、大学と3回「受験」を経験してきたからこそ書けた、受験生へのリスペクト。


2015年10月1日でcatchを設立して3周年に突入した福部さん。"卒業文化"の博報堂からいよいよ独立された経緯、社名、オフィス、コピーの値付け・・・、実際フリーになってみてどうだったのか、図々しくいろいろ伺いました。


TVCMはもちろん、WEBムービーの企画・制作も多い山本さん。36時間耐久撮影を行ったソニーのタブレットの魅力を伝えるWEBムービーや、キヤノンの5つのレンズをアピールするグローバル向けWEBムービーなど。山本流「見たくなるWEBムービー」のつくり方とは。

10月1日リリース! キヤノンWEBムービーはこちらで視聴できます。
Alice in Tokyo #4 Cat Street (CanonOfficial)
https://www.youtube.com/watch?v=7Vk0hFm9GfA


「コピーライターに訊け!」ポッドキャストに寄せられた、リスナーの方からの質問を公開。2015年TCC最高新人賞受賞者の山本友和さんに回答者になっていただきました。


次につながるのは、細かい積み重ね。31歳という遅いコピーライターデビュー、営業局7年という遠回り、地方出身であることなど、さまざまな悔しかったことが今、自分の糧として生きている。


熊本大学大学院で爆薬研究をしていた学生時代。真逆とも思われる業界に就職活動を行い、電通に入社。まる7年の営業局勤務を経て、2011年にクリエーティブ局に転局、コピーライターに。大学院時代の経験のすべてを注ぎ込んだWEBムー ビーは、カゴメ「高性能爆薬でつくる野菜ジュース」に結実。
カゴメ「高性能爆薬でつくる野菜ジュース」は、こちらで視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=Io9amKDY_RU


2015年TCC最高新人賞、ダイハツWAKE「あんちゃん!WAKEだよ!ドデカクつかおう。WAKEだよ!」のCMは、どのような過程を経て生み出されたのでしょうか。あんちゃんのキャラクター設定資料 はなんと20枚!Twitterの反響をCMに反映!熱意と理解があるクライアント担当者とのタッグ! 「あんちゃん」のキャラクターが、視聴者に愛される理由に迫ります。


コピーライター養成講座「先輩コース」の生徒だった近藤雄介さんによる早慶戦ポスター。学研よみものウェブ「ほんちゅ」での対談連載。東進「いつやるか? 今でしょ!」(生徒への檄文篇)など、最近のお仕事について。いろんな人に会いに行って言葉化して、人をつなげて。コピーワーク、フットワーク、ネットワーク。「活躍している」ことより「活動している」ことを大事にしたい。情報の多さにおぼれて身動きがとれなくなっている、誰かの背中を押してあげられるような言葉を届けていきたい...。
学研よみものウェブ ほんちゅ!阿部広太郎さんの連載「待っていても、はじまらない。」http://honchu.jp/reading/?name=abe_hajimaranaiこちらもぜひ。


R25を活性化したいと同期から声をかけられ、「30オトコ」を応援する「THINK30」 というプロジェクトに参加。前向きに30代を過ごせるように、その世代の人を応援していく、まさに自分ごとからの発想。同世代でものごとを動かし、盛り上げていきたい。起業した友人から聞いた話をきっかけに、ルーミート(カンガルー肉)を日本に広めるプロジェクトもスタート。「オリエンを待つ」仕事ではなく、まず自分が「これは!」と思ったことを仕事にしていく働き方...。トークにも登場したルーミート(カンガルー肉)を食べてみたい方はぜひ、表参道Mr.ズーガンズーで!http://www.zoogunzoo.com/


大学のクラスメイトが映画監督になっていた。松居大悟監督との再会、ロックバンド クリープハイプとの出会い。映画のプロモーションをきっかけに、バンド活動全体のディレクションも。「関係性」を築くことこそ尊い。マツタケ(巻き込み、つながり、助け合いへ)実践の場として、BUKATSUDO講 座「企画でメシを食っていく」を立ち上げ。会社も、仕事も、立場もちがう。でも同じ志で繋がっている。そういう人を次々とつなげていける存在でありたい...。
―  走れば届く気がした。
阿部さんがコピーを書いている松居大悟監督、クリープハイプとの映画。映画「私たちのハァハァ」は9月12日 (土)公開(テアトル新宿他)です。http://haa-haa.jp/


TCC新人賞を受賞するも、ひとりのスタッフとしてCDから「選ばれる」。賞に応募して審査員から「選ばれる」。つねに「誰かから選ばれるのを待っている」自分に気づく。なんでそんなに受け身でいるのだろう?気づいた時から世界が変わった。居酒屋「甘太郎」に共感して、「太郎割」の広告を自主提案。Facebookで知ったプロジェクトなので、こちらからのメッセージもFacebookで送った...。


自分の居場所がなく、家に逃げ帰るような孤独な中学生時代。何とかしなければと、入部したのはアメフト部だった。アメフトの「ハドル」は半径3m。半径3mの距離感で、最高の一体感を味わう体験。この瞬間を社会でつくりたいと思った。そして、電通入社。同期でたった2人だけの人事局配属からクリエーティブ転局試験を経て、コピーライターに...。


2014年夏、アイスバケツチャレンジのバトンを受け取る。何も知らないまま参加することへの違和感から、バケツも被らず寄付もせずに、一冊の本を買う。「99%ありがとう ALSにも奪えないもの」。ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者、藤田正裕さんとの出会い。そして2015年、会社の垣根を越えて思いを同じくする仲間たちと、1本のCMをつくりあげた...。


詩人大手拓次(1887~1934)は、ライオン歯磨本舗(現LION)に勤務する広告文案家でした。コピーライターの大先輩でもある、詩人の作品を紹介。また広告マンとしての彼が残した仕事として、北原白秋に作詞を依頼した歯磨き啓蒙キャンペーンの歌。その歌詞はまるで、、、驚きの歴史的事実!


ペプシの桃太郎から、犬のお父さん、宇宙人ジョーンズまで。あの人気CMシリーズの文学的背景を探ります。字幕手法がもたらす効果とは。そして、宇宙人ジョーンズのルーツとなった「文学作品」がついに明かされる!?作者福里さんから一倉さんへのメールのお返事を公開しちゃいます。


おしゃれとダジャレの真逆な関係。その違いはどこから生まれるか。眞木コピーの華麗なる表現技法について考えます。明治の時代に、正岡子規は古今集の掛詞を「駄洒落」として否定しました。眞木さんこそ、伝統的レトリックの価値を甦らせた、現代の紀貫之かも知れません...。


まるで短編小説のような読後感、毎号読むのが楽しみだった。キューピーマヨネーズの「連載」広告だった「ニューヨーカー短編集を食べてみよう」から2篇をご紹介。アメリカ人もマヨネーズをマヨと呼ぶということをこの広告で知りました。


「井戸水に限るという者がいるかと思えば、いや井戸水はいけないという者がいる...」今回は、現TCC会長 仲畑貴志さんの名作ボディーコピーを一倉さんの朗読でお楽しみいただきます。知る人ぞ知る、「角÷H2O」の源流についてのエピソードも。


さすがとうならされる、初期の糸井さんの長い長いキャッチフレーズ(ウェルジン、Jプレス)。コピーライターが「日本のコピー ベスト500」で2位に選んだ、「想像力と数百円」は「井上君もダザイでした」の年の新潮文庫のショルダーコピーでした。


コピーは文学に非ず。しかし、文学の影響を受けています。大先輩のコピーに見る、文学との接点やヒントを解説していただく全7回シリーズです。第一回は土屋耕一さんの「こんにちは土曜日くん」(1972年)をはじめ、伊勢丹の名コピーの数々をお楽しみください。


Tシャツづくりのルーツは大学時代にさかのぼる...。
Tシャツ屋のお客さんが、ある日突然会社のデスクに!


手帳の高橋、SOYJOY、そしてサントリー角の春の広告。
交通広告って、見られてますよ!


大島さん、加藤さんが絶賛したコピーとは。ハイボールの大流行、「広告でモノ売れたの 初めてだ」と思った。


香りがいい」時代と、「メジャーになりた い」時代のシーソーゲーム。(予算を節約しつつ)たくさんポスターを世に出す工夫とは。


超ロジカルに説明できる「軸になる言葉」とともに「いろいろなコンタクトポイントにおける閉塞感」をコピーに。


コピーライター兼イラストレーターだった。コピーライターを紹介してくれと言われたことはないが、イラストレーターの人紹介してくださいと言われたことはある。


「恋は遠い日の花火ではない」はどうやって生まれたのか。そしてこれからのコピーライターの仕事とは。


開高健、あたたかくてこわい人たちとの出会い。そして自分にフィットする仕事とは。


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