2013年5月アーカイブ

高嶋のメンターは母でした。子供の頃よく母に言われた言葉で、現在の人格形成やビジネスの成功に影響したと思われる言葉を解説します。
男女が平等でない事を、予定に入れておくように言われた事で、心の準備が出来たと思います。


自分はいま17歳の高校生です。
将来デザイン関係の仕事に就きたいと思って、ひそかにデザインを勉強しています。
しかし親は公務員になるか普通に会社に就職することを望んでいて、大学もここかここ、と決められています。
自分が行きたいのは芸大系です。
無理なら専門学校でもいいと思っています。
親に言ったら大反対で学費を出さないと言いだしました。
前にバンドをやろうとしていた時も邪魔され、できませんでした。
自分がやりたいと思った事には、すべて反対します。こんな親が嫌いでしょうがないです。
でも学費を出してもらわないと自分ではお金もないので、今、ネットビジネスで稼ごうと思って高嶋さんを知りました。
うちの親と全然違う気がします。うちの親を連れていくので、話してもらえないでしょうか。


自分が誰より一番正しいと思い込んでいる友人がいます。
仕事上、毎日その人と一緒に行動しているのですが、すごく細かい事まですべて直されます。
たとえばランチを一緒にとっていて、私がメインの肉から食べようとすると、まず汁から飲むのが正しいと言って直させます。
最初は我慢していたのですが、一々うるさくて、もう自由にさせてよと言ったところ、1時間以上お説教されました。
上司や先輩なら我慢できるかもしれませんが、対等の同僚です。
一緒に行動しないように避けていても、向こうから当然のように呼び出され、有無を言わせません。
心身ともに疲れ切っています。
こんなとき、どうしたらいいでしょうか。


男性の多い職場で働いています。
何かというと、女なんか、女のくせにと言われてあまりに悔しいので、人一倍がんばっているつもりです。
しかし上司には毎日のように罵倒され、個人の能力ではなく、だから女はダメだというようなことを言われます。
これはセクハラに当たらないのでしょうか?
高嶋先生はそういう経験はないですか?


月別 アーカイブ