2014年3月アーカイブ

私は読書は3度派です。1度目はさらっと全体像を把握。
2度目は実践しながら熟読。
3度目は完全に自分に落とし込むための復習です。
高嶋先生の「あなたの1日を3時間増やす超整理術」を1度目、さらっと読みましたが、これはすごいと興奮しながらも、14日間のレッスンはまだ1日目のデスクの整理しか進めていません。
というのも、私はある有名な手帳を愛用しており、これを捨ててGoogleカレンダー1本にするというのが、どうしても抵抗があるからです。
手帳を持ちながら1日3時間増やす方法はないでしょうか?


高嶋先生の提唱する「超整理術」には共感できる部分もありますが、クラウド化とかデジタル化と言われると気おくれしてしまい、なかなか手がつけられません。
私はパソコンが苦手で、スマホも持っておらず、未だに携帯電話を持っている化石人間ですが、私のような人間がこの方法で1日3時間生み出すためには、まずパソコン教室に行った方がいいでしょうか?


高嶋先生の「あなたの1日を3時間増やす超整理術」を買いました。
さっと目次を拝見しましたが、これをやる時間が余計にかかるのでは?と思って手をつけていません。
3時間増やすどころか、3時間減る気がします。
とくにデスク中、書類の山の私にとっては、それを整理するだけで1年かかるような気がして、手を付けられません。
私のように書類に埋もれる仕事でも、超整理術は役立つのでしょうか?


最近高嶋先生は整理の本を出されていますが、それを読んで一つ疑問に思ったことがあります。
私の印象では仕事が出来る人や天才は、整理が苦手で部屋の中がぐちゃぐちゃです。
高嶋先生がおっしゃるように、仕事が出来る人は整理されているというのが、今一ピンと来ません。
仕事が出来る人になるために、なぜ、整理が必要なのですか?


月別 アーカイブ