三溪を通じて公共を考える、横浜を深く知る。多面性を持った三溪を学ぶことによって、メンバー自身も自分の知的好奇心をふくらませています。今後はこれをさらに外に向けて発信すべきではないだろうか。未来に向けての新たな目標を掲げ、同会の活動はこれからも続きます。
2012年1月アーカイブ
後半は、猿渡顧問がインタビュアーに転じ、会員の久保いくこ氏と佐滝剛弘氏にお話しを伺います。世代も職業も違う二人が三溪に興味を持ったきっかけはそれぞれ。二人をつなぐキーワードは、同会発足において重要な役割を果たした藤本實也著「原三溪翁伝」でした。※現在の年会費は5,000円です。