今回が最終回となりますが、最後に皆様に熱いメッセージを贈ります。
福島原発事故 2年。未だに福島原発では汚染水が増加し続け、事故のあった原子炉の廃炉も順調とは言えない。
そのなかで、福島をどう応援していったら良いかを考えた。
男女共に平均寿命第1位となったナガノの長寿の秘訣を、37年間長野県で健康づくり運動を進めてきた立場からお話します。
アフリカや、危険なパレスチナやチェルノブイリ、イラクなどを飛び回り、東北へも足繁く通う。
たくさんの原稿を書きながらスキーをしまくっている、カマタの元気な理由を解明してみた。
この頃、親を見送った友人たちから葬儀の理不尽さを何度も耳にするようになった。
戒名料は「院」がつくだけで、100万円も取られたとか。死にお金の話が多い。
今回は葬式のことについて考えてみる。
福島の小児甲状腺がんが計3人に。100万人に1人発生するとされる小児甲状腺がんが、10万人に1人の割合で発症。どう捉えたらいいのだろうか。
説明文「科学的に一番がん予防に効果があると言われていることは、運動。がんに負けないための、運動と食事の工夫について。」
なぜそんなに元気なのとよく聞かれる。4時間半睡眠。講演、取材、執筆を抱え世界を飛び歩く。ぼくの健康の秘密を少しだけ教えます。
ミトコンドリアは、細胞の活動に必要なエネルギーを生み出し、様々な遺伝情報を保有している。
今日は、健康・長寿・人類の歴史の最先端の話をしよう。
禁煙、ビール大瓶1本以下、塩蔵品20グラム以下、1日1時間以上歩く、BMI25以下。すべて満たされると男性43%女性37%がんになりにくくなると言われている。
菅原文太さんがいのちの党を立ち上げた。政党ではない。悪党の党だという。世の中を変えるのはやんちゃなヤツら。鎌田さんもその一人と口説か れた。今回は世直しについて語ってみたい。
福島健康調査が不十分と国連の専門家が指摘。浪江町では1歳児の甲状腺の生涯の被爆線量が122ミリシーベルトとWHOが推定。子供たちをどう守るか、今年こそ具体的にしなければならない。
人生を楽しんでいない男性は、脳卒中による死亡率が1.75倍にあがり、狭心症、心筋梗塞の死亡率が1.91倍にあがる。人生は楽しまなくてはいけない。
こちらの思いを伝える力。相手の思いを聞く力。どちらも大切な、言葉とコミュニケーションについて。
鎌田實の散文詩をクリスマスプレゼントに読みます。ちょっとあったかくなり、元気が出る言葉達を選びました。
いつ20キロゾーンの中へ帰れるの?」中学生からの質問に言葉がつまった。被災者の方に寄り添って答えるよう心がけた。
六花亭のおいしいチョコが、イラクのがんの子供が描いたかわいい缶に詰められて、世界を平和にし、子供たちの命を守る。
海のない長野県がなぜ健康長寿に?寒天、塩イカ、イナゴ、馬肉...土地と繋がった食が命を守る。
シリーズ最終回。カマタが選ぶ10冊、3~10位を一挙ご紹介。特に田村隆一詩集の朗読はお聴き逃しなく。
カマタが選ぶ10冊、第2位は、恩師三木茂雄著「胎児の世界」。母体の中で繰り広げられる38億年の歴史。
カマタが選ぶ10冊、第1位はドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」。人の心の中には獣がいる。ボクの心の中にも...。
今話題の本「『空腹』が人を健康にする」。「ちょい太で大丈夫」の著者カマタが飢餓療法について鋭く検証!
日本の65歳以上の人が3千万人を超え、認知症は3百万人を超えた。介護と幸せな人生の両立はあるか。
体内被曝1mSvを越える64歳の男性が現れた。原因は猪と川魚。体内被曝から身を守る方法を考る。
中学の教科書にも採用され、反響を呼び続けている絵本「雪とパイナップル」。放射能の恐ろしさ、命の大切さ、幸せとは何かを学ぶ。
日本食で不足しがちなミネラル、亜鉛。亜鉛不足は、脱毛、免疫力低下、味覚障害を引き起こします。これからの季節、牡蠣はお勧めの食材です。
中東シリアの結末は。イスラエルとイランの厳しい関係や、イスラエルとパレスチナの準戦争状態を読み解き、この地にどうやって平和をつくるかを考える。
1年半支援を続けてきましたが、被災地の傷は深く、長期的な視野で支援が必要です。今後の支援の仕方を考えます。
フクシマ・チェルノブイリを訪ねて感じたこと、内部・外部被ばくのデータをもとに、どう命や健康を守るかお話します。
血管が勝負。血管によい食べ物、脳卒中になりにくい食べ物、血管にいい心の作り方についてお話します。